梅花月R
メーカー 山佐
設定1 設定2 設定3 設定4 設定5 設定6
BIG確率 1/328 1/303 1/283 1/264 1/248 1/241
REG確率 1/655 1/607 1/565 1/529 1/497 1/364
さて、梅花月。（笑）
何故（笑）なのかと言うと、私の周りの友人たちには評判悪かったんですよ。
「アレ面白いよ。」といくら言っても全然信じてもらえませんでした。
まあ、今でもあまり評判は変わっていません。
唯一面白いと言う意見に賛同してくれた人は某たぬ氏くらいのものです。
この機種の一番の魅力と言うのは枠上or上段坊主狙いから派生するリーチ目です。
（当然上に梅が乗ってる方の坊主。）
2確あり、小役ハズレあり、3リールでリーチ目になる形もあり、そのバランスが
非常に絶妙だと思います。
そしてリーチ目が出たときの衝撃。
チャレンジマンに出逢うまではリーチ目出現時のその気持ち良さは梅花月が最高でした。
何故コイツの場合はリーチ目が出るとこんなに衝撃を受けるのか、バーサスなどの台だと
何故コレほどまでに衝撃を受けないのか、原因を考えてみました。
そこで導き出された結論としては梅花月の場合取りこぼしが梅以外ないので必然的に
タンタンタンと高速でストップボタンを押すことが出来ます。
チャレンジマンについても同じことが言えます。
それに対しバーサスなどの台ではタンタンと押して例えばベルスイカなどのダブテンの場合、
右リールを止めた後に中リールの絵柄を見ると言う動作（間とも言える）が発生します。
そのときに意識してしまうのです。
「ムッ、コイツが外れればリーチ目だな。」
この考えが必然的にリーチ目に対する予測となりリーチ目が出てもそれほど衝撃を
受けなくなってしまうと言うわけです。
私の場合、梅花月を打つときは何も考えずに左右中の順番で押すので右を押した瞬間
「コレはアツい！」や「2確！」と思ってもそのときにはすでに中を押してしまっています。
で、その結果リーチ目が出ると「おおっ！来たっ！」となるわけです。
興奮度が時間軸に対して急勾配で上がって行く感じです。
もう一つ、結構ハマリが強烈なためその印象が強く、少しハマルだけでもう二度とリーチ目が
見られないんじゃないかって言うくらいリーチ目が出なくなる気分に陥りやすいので、そこで
リーチ目が出現すると、「ぬををっ！やった！」となります。
ハサミ打ちか順押しかは意見が分かれるところだと思いますが自分としてはやはり左枠上坊主
右下段月のアツさを味わいたいのでハサミ打ちです。
ちなみに左枠上坊主で右上段桜の場合は激寒の99.99%（100かも）桜確定目です。
ウグイス予告、コレははっきり言って要りません。
最初はいいアイデアかな、と思ったのですが打ち込めば打ち込むほど、リーチ目で察知するのが
早ければ早いほど信頼度はどんどん下がっていきます。
もう今では大体1/10〜15くらいの期待しか抱いてません。
出現率の割にコレではちょっと、、、と言う感じです。
でも、BIG確定の鳳凰だけは別です、この0確は良いです、許す。（過去4回）
ししおどし音いわゆる「カッコーン」は意外と期待できます。（あくまで意外とですが。）
出現率と信頼度のバランスが非常に良く出来てると感じます。
ししおどし音（ウグイス予告もだけど）のときは制御が変わるというのがまた一興。
このときばかりは左上段坊主右上段月が2確に昇格します。
代わりに左枠上坊主右下段月のアツさが半減してるような気がしますが。
こいこいチャンスは無用ですが、ポケーッと打っているとたまに坊主月月の一直線を見逃したり
するのでそう言ったときはコイツで気付く場合もあります。
特に左上段坊主右中段扇の形はBIG絵柄がズレているので一見すると期待できないので中リールを
ほとんど見ないような状態になるのですが、ごく稀に中リールの中段に月（右扇の下は月）や
桜（左坊主の下は桜）が停止してリーチ目になることがあるので、そのときはテトラが動いての
こいこいチャンスから気付くことが多かったりします。
BIG獲得枚数は完全に運任せです。
運さえ良ければA-600、普通の人でA-450、ツいてない人にとってはA-350になります。（笑）
ちなみにほとんどパンクしませんが、私は1回だけあります。
15枚が一度も揃わず速攻JACINは3回くらい経験してます。（笑）
一応500枚以上獲得すると、BIG終了の音楽が賑やかになって祝福してくれます。
こんなところですかね。
あっと、リーチ目の衝撃のあまり、REGのときのショックは他の大量獲得機の追随を許しません。（笑）
一枚がけで左の梅が乗ってる扇をビタ押しして扇ならBIG、2コマ上の坊主が滑ってきたらREGで、
坊主が滑ってきたときのショックは。。。
一押しリーチ目
写メ撮りたい。
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